「販促」とは?
「販促」とは、「販売促進」の略で
お客様が自社の製品やサービスを知るきっかけを作ったり
購買意欲を促したりすることです。
ここでは販促の種類や、シーンに合わせた
効果的な販促手法についてご説明していきます。
目次
販促手法の具体例
チラシ・パンフレットを
配布する
店頭イベント
を企画する
割引クーポンや
限定特典を付ける
メルマガやSNSで
メッセージを送る
ポスター・のぼりで
誘客
既存顧客へ
DM発送
ホームページで
情報発信
ノベルティを
作成
などを実施することで、
お客様に対して自社の商品をアピールします。
販促の目標
販促の目標は主に「商品の認知度UP」「購入額UP」「リピート購入率UP」となります。お客様の状況・課題に応じて、販促の目標を設定し、具体的な企画を立案していきます。
商品の認知度UP
購入額UP
リピート購入率UP
自社商品の魅力を伝える/競合商品との差別化
現在は様々な市場で商品が飽和状態となっており、何もしないままでは自社の商品は埋もれてしまいます。
さらに、インターネットなどで簡単に類似の他社商品と比較できるようになり、お客様の商品を選ぶ目が厳しくなっているため、自社商品の魅力を伝えつつ競合商品との差別化を図る手段として、販促活動は不可欠となっております。
他社商品に
埋もれてしまう
POPなどで
存在をアピール
他社商品との
比較が簡単
魅力と差別化が
不可欠
ターゲットに合わせた販促手法・販促アイテムの選定
商品を売り込みたいターゲットを理解する事で、販促手法・販促アイテムの選定やキャッチコピーの作成が定まってきます。10代・20代にアプローチしたい場合はスマートフォンやSNSへの情報発信、シニア層にアプローチしたい場合は折込チラシやダイレクトメールなどが有効です。
10代~20代
スマホ・SNS
シニア層
折込チラシ、DM
特定エリア
ポスティング広告
富裕層
上得意向け特典
4つの販促シーン
販促シーンは「集客」「店頭」「店内」「リピート」の4つに分類できます。
「集客」…チラシ・パンフレットの配布、インターネット・SNSなどでの情報発信により商品の魅力や信頼性、安全性などをアピールし来店・購入を促します。
「店頭」…お客様を店内に誘引するために看板やポスターの設置、店頭イベントなどを行います。
「店内」…販売のため一番重要なシーンとなります。POPなどで商品の存在をアピールしたり、サンプルなどを配布して商品の魅力をアピールしたりします。割引クーポン配布や購入特典の企画などで販売の最後のひと押しも行います。
「リピート」…過去に商品を購入して頂いた既存顧客に再購入を促すために、ポイント制度を導入したり、ダイレクトメール・メルマガ・SNS配信などを行います。
集客
チラシなどの配布、
インターネットSNSなどの
情報発信
店頭
看板やポスター、
店頭イベントなど
店内
POP、サンプル配布での
存在・魅力アピールや、
割引クーポン・購入特典など
リピート
ポイント制度、
ダイレクトメールや
メルマガの配信など
各販促シーンに適した販促アイテム
各販促シーンには適した販促アイテムがあります。販促アイテムをシーンに合わせて上手に活用することで、よく効率的な販促活動ができます。
集客 | チラシ、 折りパンフレット、 中綴じパンフレット、 型抜きハガキ、 圧着DM、 紙封筒、 OPP透明封筒、 DMセット、 お問い合わせフォーム、 WEBサイト(any mo-ve) |
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店頭 | ポスター、 のぼり、 横幕、 パネル、 タペストリー、 バナー、 フロアサイン |
店内 | 卓上POP、 スイングPOP、 売り場・什器POP、 ボトル首掛けPOP、 くじ・スクラッチ、 シール、 ミシン目入りクーポン、 紙ファイル・紙フォルダー、 紙袋、 包装紙、 パッケージ、 プリントリボン、 名刺・カード |
リピート | ダイレクトメール、 お問い合わせフォーム、 ノベルティ |